先輩社員対談 〜オンとオフのバランス〜
人のあたたかさ、
充実した制度の数々…
働きやすい環境が
ここにある。
ダイレクト型損害保険業界の今後の成長性に魅力を感じ、ネット銀行から転職。入社後、お客さまセンター部東京拠点に配属。その後、お客さまセンター部松山拠点を経て、2019年よりお客さまセンター東京拠点にてマネージャー業務を担当。
金融業界を中心に就職活動を行い、人の良さに魅力を感じ、当社に入社。入社後、損害サポート部に配属。5年目にマーケティング部に異動し、広告を担当。2023年より経営企画部広報グループにてマス広告、広報PR業務を担当。
MS&ADグループの盤石な基盤と、ダイレクト型損害保険業界の将来性に魅力を感じて入社。入社後、損害サポート部に配属。以来、交通事故に関する保険金支払業務を担当。
就職活動でさまざまな企業を回る中で群を抜いて好印象だったことから、当社に入社。入社後、損害サポート部に配属。交通事故に関する保険金支払業務を担当。
※所属等は取材当時のものです。
入社前と入社後で、
三井ダイレクト損保に対する
イメージのギャップは
ありましたか?
当社への印象云々の前に、社会人という時点で、アルバイトとは責任の重さが違うので、会社の先輩社員や上司って怖いものなのかなと思っていました(笑)。ところが、いざ入社してみると、すごくやさしい人ばかり。私が仕事内容で悩んだり困っていると、こちらが助けを求めなくても、先輩社員が察してフォローしてくれて……。いい意味でのギャップでした。
私が所属している部署も損害サポート部です。入社前は具体的にどういう仕事なのか想像もつかなくて不安でした。そんな中、当社では新入社員に指導担当の先輩社員がつくので、とてもありがたかったです。特に僕にいろいろ教えてくれた先輩社員は、100回同じことを聞いても100回答えてくれる先輩で、すごくやりやすかった。その指導のおかげで、順調にステップアップできて今があると思っています。
就職活動中は、財閥系というのもあってお堅いイメージを持っていたのですが、面接を受ける段階で人の良さやあたたかさを感じて、入ってみてもその印象は変わりませんでした。皆さんがすごくやさしくて、部署全員で新入社員を育てていこうという雰囲気が感じられました。
私はキャリア採用で入社したのですが、当時、配属されたお客さまセンター部には自分と同年代の社員がたくさんいて、みんな和気あいあいで、サークル活動みたいな雰囲気でした(笑)。
私が最初に配属された損害サポート部も年の近い先輩社員が多くて、誰とでも話しやすかったです。
現在働いている
部署の雰囲気は
どんな感じですか?
私はまだ1年目なので、先ほど言った通りです。周りの先輩社員がいつもサポートしてくれますし、疑問点があったらすぐに相談して解決できる環境があるからこそ、困難な仕事も乗り越えられていると感じています。
私が所属するお客さまセンター東京は総勢100名を超える規模感。オンタイムのお客さま対応が行われているのでにぎやかで、まさに「現場」の活気があります。その一方、ミーティングルームも複数設置されているので、仕事の用途により、静かな環境で作業することもできます。
オフィスがワンフロアなこともあって、チームワークの良さを感じます。コンスタントに新卒採用をしているため、年次の近い先輩社員が多い一方、高い専門スキルを持つキャリア採用社員も多くいるので、さまざまな学びが得られることを日々実感しています。
あってよかった制度は
ありますか?
入社前研修入社後研修がしっかりあったことで、損害保険や事故対応業務に関する知識を身に付けた上で、安心して業務に臨むことができました。また、入社後半年研修では、名古屋拠点や大阪拠点に配属された同期と半年ぶりに会って、お互いの経験を共有することができ、力をもらえました。
私は入社3年目に参加した車の衝突実験を見る研修が印象に残っています。それまで事故対応業務を行なっていても、実際の事故は見たことがなかったので、どうしても想像しきれないところがありました。車の衝突事故を再現する実験を目の当たりにして、衝突したら車にこんな傷がつくんだ、などと肌で実感することで、その後の事故対応業務に活かすことができました。
目標チャレンジ制度の面接で、自身の成長目標や、目標を実現するためにどのようなことに挑戦していきたいか、上司と定期的に話し合う機会があります。私は、損害サポート部で事故対応の経験を積む中で、「もっと多くの方に当社を知っていただくために、様々なアプローチで営業活動を行うマーケティング部で働きたい」と思うようになり、上司にその思いを伝えていました。幸運なことに願いが叶い、入社5年目にマーケティング部に異動しました。
会社が常に社員の働き方について気遣っているのを感じます。夏期休暇やフレッシュアップ休暇、アニバーサリー休暇等をきちんと取るよう推奨されているのもその一例です。僕は5日の休暇を2日と3日に分けて取って、大好きな阪神タイガースの日本シリーズ戦を観戦しに行きました(笑)。
男女ともにドレスコードフリーや産育休取得が根付いていて、時短勤務を利用している社員も多い。自分の事情に合わせて休みが取れるのがいいですね。
オンとオフのバランスについて
教えてください。
取得必須の休暇が多いので、ワークライフバランスは取りやすいですね。私は多趣味なので、舞台やミュージカル、アイドルのライブやクラシックのコンサートなどを楽しんだり、平日の夜、家族と待ち合わせをして、お酒を飲みに行ったりと充実しています。また最近はバスケットボールのナイトゲームを観るために、定時に退社してダッシュして駆けつけたりしています。
私も遅くとも17時半くらいに退社するので、平日でも美味しいものを食べに行ったり、ダンスで体を動かしたりしてリフレッシュしています。休日は友人と旅行へ行ったり、好きなアーティストのライブに行くことが多いです。
僕は遅いと19時半〜20時くらいまで仕事する日もあるかな。でも毎週金曜日はできるだけサウナに行って、“整う”ことにしてます(笑)。実は1週間前に結婚しまして。なので、休日は一緒に買い物に行くことが多いです。
私は、4時半起床、23時就寝という生活サイクルを守りつつ、オフの時間も質の高いものにしようと心がけています。朝はコーヒーを飲んでゆったりした時間を過ごし、また植物への水やり・メンテナンスなど、趣味の園芸に時間を費やします。植物に合わせて作家ものの鉢を買ったりしていたんですが、最近はそれが高じて、自分でろくろを回して鉢を作るまでに(笑)。また、休日は、自己成長と業務の知識拡充のため、近隣の図書館やカフェで自己学習の時間を持つことを大切にしています。
改めて感じる
三井ダイレクト損保の魅力とは?
なんと言っても、先輩社員や上司がやさしく指導してくれることです。もちろん、私のためにダメなことはダメと言ってもくれますが。
人のあたたかさは、もっとも自慢できるところですね。
SDGsやワークライフバランス、エンゲージメントなど、世の中の動きに敏感で、いち早く吸収しようという姿勢があるのも、当社も魅力だと思います。会社のさらなる成長に向けての“変革”に時間もコストもしっかり割いていこうという考え方があり、その只中で働くことができることにやりがいを感じます。
今まさに全社をあげて、いろいろと新しいことを始めている段階。これからの当社にすごく期待しています。
「三井ダイレクト損保と契約してよかった」ともっともっとお客さまに感じてもらい、社員も働いてよかったと思える会社にしていけるよう、私も現部署で頑張っていきたいなと思います。
私も当社の“変革”に大切に向き合い、会社の成長とともに、私自身も成長していきたいと思います。